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2023.12.08

カナダCo-op留学でスタバ勤務!未経験でも採用されるコツ

こんにちは、うめかです!大学在学中にカナダへCo-op留学し、バンクーバーでスタバ店員をしていました。

カナダのバンクーバーのカレッジに通いながら、憧れだったスターバックスでバリスタ勤務。

未経験から、スタバでバリスタとしてフルタイムで働いていました。

この記事では、カナダのスタバで働くまでの流れ・採用されるコツを紹介します!

海外のスタバで働いてみたい人は、ぜひ参考にしてください。

カナダのスタバで働くまでの流れ

私は、日本でバリスタの経験がなかったのですが、カナダでバリスタとして働くことができました。

カナダのスタバで働きたかった理由は、世界で働く時の強みが欲しかったため。

スタバは世界63カ国に展開されています。スタバで英語を使用して接客をする経験があれば、世界で働く時に経験として強みになると思ったんです。

カナダのスタバで働くためには、レジュメ提出~面接のステップを踏む必要があります。

それでは、レジュメ提出~面接の詳細をみていきましょう。

STEP1.レジュメを提出する

レジュメとは、英語圏で働く際に必要になる英文履歴書です。

レジュメのフォーマットは基本自由。

私はカレッジに通っていたので、キャリアサポーターの先生に添削をしてもらいました。

応募方法は、スタバの公式採用サイトで応募もしくは専用サイトにて英文履歴書を提出します。

応募時のアンケート回答で工夫したことは、勤務可能な時間の幅をなるべく多くとることです。

STEP2.面接をする

私の場合、電話で面接予約の連絡がきました。

面接当日は、応募先の店舗に行き、英語で面接を受けます。

実は、私は3回不合格になってしまったのですが、4回目でやっと合格しました。

どうしてもスタバで働きたかったので、採用されるまで粘り強く頑張ろうと決めていたんです。

カナダのレジュメの書き方

日本とカナダのレジュメの違いを紹介します。

これから英文履歴書を書く方は、ぜひ参考にしてください。

カナダのレジュメフォーマット

カナダのレジュメは、日本の履歴書と違い、顔写真の添付・年齢・性別表記は全て不要

理由は、外見や年齢などは選考プロセスで関係ないためです。

経歴は新しいものを順に記入

経歴を書く順序も、カナダと日本のレジュメで違うところ。

カナダのレジュメは、新しい経歴を最初に書き、古い情報はその後に記入します。

カナダのスタバで採用されたい!面接のコツ2つ

カナダのスタバ面接で採用されるための、2つのコツを紹介します。

コツ1.英語力を上げる

SNSで私のスタバ経験を紹介したところ、「英語力は必要ですか?」という質問をDMでよく受けます。

もちろん、英語力は英語圏で働く上で基礎となるスキルであり必須です。

英語で相手に考えを伝えることができることが、スタート地点。

勤務開始前までに、英語力を上げることを意識しましょう。

コツ2.熱意を伝える

スタバの面接では「スタバで働きたい!」という熱意を伝えることが大切です。

今までの経歴を話すことやバリスタの経験があることは、有利になるのでいいかもしれません。

ただ、それ以上に「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるようにアピールしましょう。

カナダのスタバで憧れのバリスタに

カナダでのCo-op留学時にスタバ店員した経験をもとに、働くまでの流れ・採用のコツを紹介しました。

スタバで働くことに憧れを持っている人はいるのではないでしょうか?私もその一人でした。

一度きりの人生です。憧れを憧れで止めず、ぜひ実現してみせましょう!

カナダ留学に興味を持った方は、ぜひands留学のプランナーに相談してみてください。

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この記事を書いた人
ands留学カナダ編集部
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