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こんにちは!バンクーバーに留学をしていた、うめかと申します。先日、念願のアメリカのディズニーへ行くことが実現できて、とても幸せです!
「留学を親に反対されてしまった」という声をよく耳にします。
留学したい気持ちを素直に受け入れてくれて、送り出してくれる親もいるでしょう。
しかし、私の親は「海外=危ない」という考えを持っていたため、留学に猛反対。
海外へ行かせないようにと、パスポートも隠されました笑
大切な子供を想う愛情だと思いますが、私はどうしても留学したい。
そこで今回は、親が留学を反対する3つの理由・説得方法を、私の実体験をもとに紹介します。
親が留学を反対する3つの理由
留学へ行きたいと思っていても、親に反対されることがあります。
なぜ、親は留学に反対するのでしょうか?
留学に反対する理由を親の気持ちになって考え、ひとつひとつ懸念点を解消していくことで、自分も親も留学に対する不安がなくなります。
それでは、親が留学に反対する理由の詳細をみていきましょう。
親が留学に反対する理由1.費用の高さ
留学するには、高い費用がかかります。
授業料だけでも高いうえに、生活費も高騰中。
特に現在は、円安の影響でかなりの打撃を受けています。
費用面から留学決断に大きなハードルがあることを考え、期間や節約方法などを相談してみると良いでしょう。
親が留学に反対する理由2.治安が不安
日本とは違い、海外の治安は安全とは言い切れないことが多いです。
ホームレスがいるエリアがあったり、銃を所持するのが可能な国があったり、日本とは環境が異なります。
ただ、治安は改善しつつあるケースもたくさんあります。私は、現地にいる人から最新情報を聞いていました。
親が留学に反対する理由3.健康面の懸念
私は、親に「もし異国の地で病気になったらどうするの?すぐ駆けつけられないよ」と言われました。
逆に、「親に万が一のことがあった時、日本に駆けつけられないのではないか?」と不安にもなりました。
留学にいく前に、歯科に行ったり、健康診断してもらったりすると安心です。
実は私、検査をしたら心臓周辺に異常があったので、今度渡航するまでに手術を検討しています……。
親を説得して留学へ!私が実践した3つの方法とは?
親の理解を得ながら留学に挑戦することは、安心に繋がります。
私が実践した「親を安心させるためにしたこと」は、おおきく3つ。
①留学へ行きたい理由をプレゼンする
②自分でも留学費用を貯める
③不安点をなるべく全て解消する
ぜひ私の体験談を参考にしていただき、ご自身でアクションを起こせるよう読み進めてみてください。
説得方法1.留学へ行きたい理由をプレゼンする
パワーポイントや紙に「留学へ行きたい理由」をまとめ、親に説明していました。
留学したい理由や目標などを言語化して親に伝えることで、熱意を感じてもらえます。
理由・目的が明確になっていれば、親も応援してくれるはず!ただ、「留学したいけど明確な目的が特にない……」という方は、ぜひands留学のプランナーと一緒に考えていきませんか?
説得方法2.自分でも留学費用を貯める
留学にはお金がかかるというのも、大きなハードルですよね。
私は、大学1年〜3年でのアルバイト費用をほぼ全額、留学費用に充てていました。
少しでも自立して親の負担を大きくしないよう、工夫しました。
留学先でも、リモートワークでできるインターンなどに参加。
インターンはお金も貯まり仕事の経験にもなるのでおすすめです。
学生でも、努力次第で自力で費用をまかなえるので、諦めずに準備しましょう!自分が苦労して貯めたお金を使えば、責任感もあり充実した留学生活になるはずです。
説得方法3.不安点をなるべく全て解消する
私は、自分や親が感じる不安点を書き出し、どうすれば解消するかを考えました。
難しいから諦めるのではなく、難しいからこそ解決できる方法を探していきましょう。
不安点が解消されれば、自分も親も安心して留学に挑戦することができます。
留学へ行くのは、親ではなく「あなた」
親が留学に反対する理由と説得方法を、実体験をもとに紹介しました。
自分の人生の主役はあなたです。
留学に挑戦するのも、親ではなくあなた自身。
私は、親に反対されながらも留学を決めて行動できて、心から良かったと思っています。価値観が広がり、人生が変わりました。
一度きりの人生、ワクワクする方向へ進みませんか?
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