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2023.12.07

カナダ留学の持ち物リストって?必需品+現地に持っていくと便利な持ち物6選

こんにちは、うめかです!カナダでCo-op留学し、バンクーバーのスタバで働いていました。海外のディズニーに行くことが夢です!

快適な留学生活を送るためには、必要な持ち物をしっかりと準備することが大切です。

そこで今回は、カナダ留学の持ち物をまとめました。

カナダ留学で”持ってきてよかった便利なもの”についても、理由とあわせて紹介します。

カナダ留学したい方・パッキングを控えている人は、ぜひご覧ください。

カナダ留学前に必要な持ち物6つ

カナダ留学で必須の持ち物は、おおきく6つあります。

はじめて渡航する人は、ドキドキや不安でいっぱいかと思います。忘れ物がないように準備できるよう、ぜひこの記事をみながらパッキングを進めてみてください。

それでは、カナダ留学におすすめの持ち物を紹介していきます。

1.パスポート

まずは、海外渡航に必須なパスポートを確認しましょう。

要確認なのは、パスポートの有効期限です。

有効期限はいつまでなのか・期限は切れていないかを確認し、必要ならば更新手続きへ。

パスワードの残存有効期間について

海外渡航を計画し、いざ空港会社の窓口でチェックインをしようとした際、渡航先国で必要とされるパスポートの残存有効期間が不足していることがわかり、渡航をあきらめなければならないケースが発生しています。

このようなことを避けるためには、お持ちのパスポートの有効期間満了日をご確認いただき、残存有効期間が1年未満である場合には、新しいパスポートへの切り替えをおすすめします(残存有効期間が1年未満となった段階でパスポートの切替発給申請が可能となります。)。

外務省:パスポート(旅券)

パスポートの更新手続きには1〜2週間程度の時間が必要なため、早めに確認しましょう。

2.ビザ

カナダ留学にはビザが必要なため、渡航前にビザ申請手続きを済ませることを忘れずに。

私は、当時バイオメトリックス(指紋認証)の存在を知らなかったため、ビザ申請が正常に完了しておらず、渡航1カ月前に気づき焦りました。
無事、2週間前にビザがおりましたが、余裕を持ってビザ申請することを強くおすすめします!

3.航空券(Eチケット)

航空券(Eチケット)は、自分で手配をしても、エージェントに依頼してもどちらでも大丈夫。

自分で手配する際は、航空会社のセールの期間を狙うと、安く航空券を購入できてお得です!

航空会社の店舗に行くと、カナダの航空券の相場・アドバイスが無料でもらえますよ。

4.入学許可書と関連書類

カナダの大学・専門学校へ入学が決まった後は、入学許可書や奨学金関連の書類などをコピーして、忘れないよう持ち物に入れましょう。

これらの書類は、入国審査や留学先での手続きに必要となる可能性があるので、大切に保管してください。

5.滞在先の情報

滞在先の情報は、入国審査の際に確認されることがあります。

ホームステイ先の住所・シェアハウスや学生寮の住所など、すぐに確認できるようにメモしておきましょう。

6.残高証明書

残高証明書は、印刷してコピーを持っておきましょう。

残高証明書も、入国審査で確認されることがあります。

銀行で残高証明書の発行申請をした後、受け取りまでに時間がかかる場合もあるため、早めに行くことをおすすめします。

カナダ留学中「生活」で必要な持ち物11選

カナダの日常生活で必要なものを、リストにしてみました。

どれも大切なものばかりなので、忘れ物がないように注意しましょう。

1.スキンケア用品

いつも使い慣れているものを持っていくのが安心です。

足りなくなった場合は、現地のドラッグストアなどでも購入できます。

2.1週間分の服

ホームステイでは、洗濯が1週間に1回の場合があります。

最低限7日分は持っていきましょう。

私は、普段着・下着・靴下を、7日分持っていきました。

3.常備薬

常備薬があると、万が一体調を崩したときに重宝します。

カナダの薬は強いものもあるため、日本から持ってくると安心です。

4.コンタクトレンズやメガネ

せっかく素敵な景色があるのに、クリアに見えないともったいないです。

度数が合ったコンタクトレンズ・メガネを、日本から持っていきましょう。

カナダでも購入はできるので、かさばる場合は現地購入でもいいかもしれません。

5.化粧品

いつも使っている化粧品を、日本で用意して持っていきましょう。

自分が好きな化粧品を使えば、気分も上がって毎日ルンルンで生活できます。

もちろん現地でも購入できますので、日本では買えないブランドを探すのもいいですね。

6.生理用品

日本の生理用品は質が良いため、持参することをおすすめします。

私は、留学期間をカバーできるほどの量を持っていきました。

7.保険

カナダではちょっとしたケガや風邪などでも医療費が高額になることがあるので、健康保険の用意がおすすめです。

留学の滞在日数から金額や適用範囲を確認し、出国前に加入しておきましょう。

私は海外旅行保険に入っていたので、ケガや病気をしても保険がカバーしてくれました。また、病気盗難、航空機遅延、賠償のトラブルなども補償内容に入っていたので安心でした。

8.クレジットカード

カナダではキャッシュレスの店舗が多いです。

クレジットカードまたは現地で作成したデビットカードでの支払いが一般的です。

9.現金(日本円&カナダドル)

カナダにお金を持っていく方法は、現金・カード・送金の3種類です。

現金はあまり使用しませんが、万が一に備えて、100ドルほど準備しておきました。

カナダドルに両替するときは、空港ではなくダウンタウンでしていました。

10.SIMカード

現地で使えるSIMカードを、事前に用意しましょう。

空港到着後すぐにネットが使うことができれば、道に迷うこともなく安心です。

スマートフォンのSIMロック解除は、日本で必ずしておきましょう。

日本語対応がある携帯会社もあるので、なるべく口コミを読んで比較するのがおすすめです。

ands留学カナダでは、カナダ到着後すぐに使えるSIMカード/eSIMのご案内ができます。

日本語対応が欲しい・仲介を通して安心して利用したい方は、留学プランナーに相談してみてくださいね。

11.ギフト

ギフトも、持っていきたい持ち物のひとつ。

私は、抹茶のキットカットを持っていきました。ホストファミリーへギフトを渡すことで、会話のきっかけになりました。

カナダ留学「通学時」に必要な持ち物5つ

通学時に必要なものをまとめると、以下5つあります。

カナダ留学で通学に必要な持ち物5つ

カナダの語学学校・カレッジ・大学などへ留学する方は、確認してみてください。

1.学校関連の書類と資料

留学先の学校から提供された学校関連の書類や資料(シラバス・授業スケジュール・キャンパスマップなど)は、コピーして持参しましょう。

これらの情報は、留学生活をスムーズに進める上で役立ちます。

2.リュック・バッグ

リュックやバッグは、通学に向いているものを使うと便利です。

テキストやプリントを入れるため、A4サイズの資料やPCが入る大きさのものを選びましょう。

カナダではあまり傘をささない人が多いので、撥水加工のカバンがおすすめですよ。

3.筆記用具

筆記用具は、自分の使い慣れているものを持っていきましょう。

カナダでは新品のペンでも、インクがでない・書きづらいことがあります。

日本製の文房具の質は優秀です。ホストファミリーへのギフトにも良いかもしれません。

4.パソコン・iPad

パソコンやiPadも、通学時に必要な持ち物のひとつ。

プレゼンテーションでパワーポイントを作成するほか、オンラインで課題やテストをしていました。

私はiPadは持っていないのですが、使っている人もいました。

5.充電器

電化製品の充電器も忘れず。

カナダでは、変換器は必要ありません。

モバイルバッテリーは、旅行時に役立ちました。留学時にあると何かと便利ですので、ぜひ持っていきましょう。

現地で便利だった持ち物6つ|カナダ留学先で後悔したこと

私が実際に持っていき「便利だった」と感じた持ち物を紹介します。

現地に持っていってよかった持ち物

上記の持ち物はあくまで便利だった物なため、持っていかなくても問題ありません。

ただ、カナダで買うと高いだけでなく、商品のクオリティが日本より低いです。

紹介するものは、現地で購入できる物もあります。ただ、あると安心なものばかりです!それではみていきましょう。

1.日本食

留学中、日本が恋しくなったときに食べていたのが、持参した日本食です。

現地でも日系スーパーはありますが割高なため、日本から持っていくことをおすすめします。

私は、ほぼ毎日お味噌汁を飲んでいました!

2.折りたたみ傘

冬のバンクーバーは雨がよく降ります。

そのため、折りたたみ傘を持っていると便利でした。

ただ、現地では傘をささない人も多いです。

3.防寒具

カナダの冬は寒いため、コート・マフラー・ブーツ・手袋で防寒対策をしましょう。

カナダの中でも比較的暖かいといわれているバンクーバーでも、寒さ対策は必須です。

1年で最も寒い月の気温を比較

 平均最低気温平均最高気温
バンクーバー(12月)2℃6℃
トロント(1月)-8℃-1℃

私は寒いのが苦手なので、冬はかなり着込んでいました。

4.カイロ

寒いのが苦手な人に特におすすめしたいのが、カイロ。

手や体をカイロで温めて、寒いバンクーバーの冬を乗り越えましょう。

5.参考書

英語で英語を理解することに不安がある方には、参考書や単語帳を持っていくことがおすすめ。

日本語で理解して語彙力を増やすことができれば、英語の上達に繋がるでしょう。

私は単語帳を持っていき、留学先でも語彙力を上げることに取り組んでいました。ただ留学するだけでなく、自発的に勉強することが必要だと思います。

6.ノート(ルーズリーフ)

ノートやルーズリーフは、メモをとる際に便利です。

パソコンやスマホなどでメモも良いですが、手書きをすることで記憶力が向上し、やるべきことが可視化しやすくなりました。

紙の質にこだわりがなければ、現地購入で十分でしょう。

カナダ留学を満喫するためには、持ち物の準備が大切!

カナダ留学で必要な持ち物を、必須のもの・生活や通学に必要なもの・あると便利なものにわけて紹介しました。

カナダでの留学生活を充実させるためには、留学の持ち物をしっかりと準備することが重要です。

本記事の持ち物リストをみながらパッキングをして、留学準備をしていきましょう。

カナダ留学の持ち物リストまとめ

  • パスポート
  • ビザ
  • 航空券(Eチケット)
  • 入学許可書と関連書類
  • 滞在先の情報
  • 残高証明書
  • スキンケア用品
  • 1週間分の服
  • 常備薬
  • コンタクトレンズやメガネ
  • 化粧品
  • 生理用品
  • 保険
  • クレジットカード
  • 現金(日本円&カナダドル)
  • SIMカード
  • ギフト
  • 学校関連の書類と資料
  • リュック・バッグ
  • 筆記用具
  • パソコン
  • 充電器
  • 日本食
  • 折りたたみ傘
  • 防寒具
  • カイロ
  • 参考書
  • ノート(ルーズリーフ)

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